ブドウサンショウの着果数の向上を目的とした技術開発に用いる基礎的データとして, 生理的花芽分化期を, 当年生未結果枝を穂木として台木に接ぎ木することにより調査した すなわち, 6月以後の異なる時期に採取した枝を接ぎ木し, その後に発生する新梢の先端に着生する花芽を観察した また, 形態的花芽分化期を6月から翌年3月までに採取した春芽の頂芽と腋芽をもも、ぶどう 果実肥大期 ( 樹種により異なる) 単用 500倍 農薬混用 1,000倍 果実肥大 花芽分化増進 着色増進 モーニングA ( 液肥29号) 2 7 1 B︲05 効果発現促進剤Ca︲031 りんご(早生、中生) 収穫15日~日前 500~600倍に希釈して、 樹全体に散布する。 関連記事 2192 植物の病害抵抗性 植物細胞内へ病原微生物が侵入して感染し、その宿主植物が発病する場合を罹病性といい 216 病原菌のレース ある植物病害に対する抵抗性品種が育成され広く栽培されたときに、これを侵す能力をも 葡萄花芽分化的奥秘 ブドウ 花芽分化 時期